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やじるし新人女性議員の会

 12月14日、本年9月に当選した新人女性議員と武部幹事長との懇談会を催しました。
 会には猪口邦子少子化・男女共同参画担当大臣も駆けつけ、現在取り組んでいる課題について、報告をいただきました。少子化問題、男女共同参画については、私が最も力を入れていきたい政策課題であり、幹事長や担当大臣と意見を交換でき、大変に有意義な時間となりました。
 リラックスして打ち解けた仲間の会ですが、国政の議論になると真剣な雰囲気に一変します。この仲間たちとともに、これからも少子化問題の解決、男女共同参画社会の実現に全力を尽くして参ります。


やじるし農政を考える女性議員の会

 12月14日、北海道の飯島夕雁議員より声をかけていただき、農政を考える勉強会に出席いたしました。この日は料理研究家の服部幸応先生を講師にわが国の食にまつわる様々なエピソードや、今後の課題、要望をうかがいました。
 農政となると、都市部選出の議員にはなかなか縁遠い分野ですが、農業が都市部の生活を支えていることも確かです。国会議員としての活動がかたよることなく、国全体のあるべき方向を常に意識しながら、幅広く政策を形成し、実現していきたいと考えております。


やじるし新語・流行語大賞を受賞

 12月1日、現代用語の基礎知識選、ユーキャン新語・流行語大賞審査委員会より、今年の新語・流行語大賞のトップテンおよび大賞が発表され、自民党武部幹事長とともに、「小泉劇場」で大賞を受賞しました。幹事長、片山さつき議員ら4人が受賞者として、表彰式に参加してまいりました。
 最大の流行語となったことからもうなずけるように、まさに劇的な効果をあげた小泉総理の改革路線ですが、これはもちろん劇場内でおさまってしまうものではありません。国民の皆さんの生活の場がどんどんよくなっていくように、これからも小泉路線で一所懸命に活動を続けていきます。

やじるし立党50年記念党大会

 11月22日、自由民主党立党50年記念党大会が開かれました。50年の節目を迎える本年の総選挙においては、自民党は国民からの大きな支持を獲得できました。皆様から、これからの時代の成長も自民党に託す、という明確な意思表示がされたものといえます。私たち新人議員も、新たに採択された目標である国、地方を通じての行財政改革を徹底的に進めるべき重大な責務を負っていると痛切に感じております。
 これからも自民党を変えて国を変えていく、新しい自民党づくり、国政における改革の実現に邁進していきます。

やじるし小泉総理と日本の未来を語る

 右の写真は、10月26日に行われた、自民党所属新人議員研修での一コマです。小泉総裁(総理)は多忙のあいだを縫って、私たち一年生議員との懇談に時間を割いて下さり、構造改革が切り結ぶ新たな日本の姿や、国会議員に求められる役割の変化について、ご自身の経験を交えつつ、熱弁を振るわれました。私もお話の中身に大いに共感を覚えながらも、自らに課せられた使命の重さや、国会議員の仕事ぶりへに向けられた、国民の皆様の暖かくも厳しい視線を改めて実感し、身の引き締まる思いがいたしました。

やじるしインタビュー記事

■「衆議院 初当選議員100人に聞く! 2005」2005/10/20収録(Real Player形式)。
川条の記事はこちらです。
著作権はすべてCV-Mixに帰属します。


やじるし厚生労働委員会にて初質問

 平成17年10月19日衆議院の厚生労働委員会で、川条しかは初めて質問に立ちました。大きな社会問題として注目されつつあるアスベスト問題について取り上げ、これまでの政府の対策が後手後手に回り認識が甘かったこと、それゆえに今後は被害が起こらないように徹底しつつ、しっかりした被害者救済が必要なことを訴えました。
 現在自民党でも新法を検討していますが、厚生労働省・環境省の両者に対しても、より踏み込んだ積極的な内容の政策を実現するよう求めました。
 アスベスト使用の早期の全面禁止、実効的な新法の制定へ向けて、これからも声を上げていきたいと考えています。

 今回の川条の質問内容は、こちらをご覧ください。(新しいウィンドウが開きます)

 また、衆議院の審議中継は、こちらからご覧いただけます。
衆議院インターネット審議中継


やじるし郵政民営化関連法が成立

 10月11日に衆議院で可決された郵政民営化関連法案が、同月14日参議院で可決され、成立しました。小泉総理が「改革の本丸」と位置づけるこの郵政民営化を皮切りに、構造改革をさらに推進すべく、努力を続けて参ります。
 小泉構造改革を推進する川条しかに、引き続きご理解ご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。


やじるし第163回国会(特別会)召集、初登院!

 9月21日、衆議院議員としての第一歩を踏み出しました。皆様からの負託と、国会の歴史の重みを実感し、精一杯国政に取り組もうという決意を新たにいたしました。


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