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やじるし新人女性議員の会

 3月28日(火)に私の母校である東大駒場キャンパスにて新人女性議員の会を開催させていただきました。

 はじめての幹事で議員の先生方には色々とご迷惑をおかけしてしまいましたが、貴重な経験をさせていただきました。国立大学法人としての大学の新しい姿を見ていただけたなら嬉しい限りです。

 とはいえ、私が通っていた頃と比べて余りの改善ぶりに今の学生の皆さんが少しうらやましく感じられました。


やじるし国立スポーツ科学センター視察

 3月22日(水)に私の所属しております文部科学委員会から国立スポーツ科学センターの視察に行ってまいりました。

 スポーツの競技そのものだけでなく、科学や医学の見地から国際競技力の向上に努めるという総合的な視点に目からウロコが゙落ちる気が致しました。

 いつもと違った活発な視察で和やかな雰囲気で有意義な時間を過ごすことができました。


やじるし3月17日、厚生労働委員会で質問を行いました

 3月17日(金)、厚生労働委員会での質疑におきまして、児童福祉手当ての拡充につきまして、質問をしました。民主党案と政府案の比較検討を交えながら、日頃から私がとりわけ関心を寄せている政策分野でありますので、質問も自然と熱のこもったものになりました。

 今回の川条の質問内容は、こちらをご覧ください。(新しいウィンドウが開きます)

 また、衆議院の審議中継は、こちらからご覧いただけます。
衆議院インターネット審議中継


やじるし松下政経塾を卒塾

 私は、議員にチャレンジする前は、松下政経塾にて学んでおりました。その途中で、2004年に選挙に立候補する際に早期修了者となっておりましたが、その後も研鑽を続け、本年、論文審査、修了審査を経て、正式に修了、卒塾となりました。

 多忙な日程の合間をぬって政経塾の審査に望み、3月11日(土)、無事に同期とともに卒塾することができ、胸をなでおろしております。

 これからも建塾の精神にある「現地現場主義」を忘れることなく、塾員の誇りを持って、議員として国のために尽くしていきたいと決意しております。


やじるし3月1日、予算委員会で質問を行いました

 3月1日(水)、予算委員会第5分科会(厚生労働省関係)での質疑におきまして、政府の2006年度予算につきまして、質問をしました。私の政治活動を皆様に直接ご確認いただける機会ですので、ご照覧いただければ幸いです。

今回の川条の質問内容は、こちらをご覧ください。(新しいウィンドウが開きます)

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やじるし「介護療養型医療施設」視察

 2月1日、飯島夕雁議員ら「83会」(自民党新人衆議院議員のグループ)のメンバーらとともに、東京・八王子市の上川病院を視察してまいりました。上川病院は、入院患者の皆さんにたいして、介護と医療の双方を実施している施設です。

 私は衆議院の厚生労働委員を務めさせていただき、限られた財源の中から、わが国の福祉行政をいかに充実したものとしていくことができるか、重大な関心を持ってきました。

 現在、自民党の厚生労働部会や政府の厚生労働省では、介護保険料と医療保険料の両方の支払いを受ける施設の是非が議論されています。年々急増する社会保障費を持続可能な水準にとどめていくために、政府が支払う保険料の重複を省くことが可能なのではないか、というのがその大要です。

 そうした議論の一方で、私は「現地現場主義」をモットーにする立場から、ぜひこうした分野の「現場」たる施設に足を運び、自らの目で現実を確かめたいと考えてきました。今回、飯島議員が上川病院に医療ソーシャルワーカーとしてご勤務なさっていたことが縁となり、視察する機会をいただきました。

 同病院は、法的には「介護療養型医療施設」に分類され、まさに今後の議論の核心に関わってくる存在ということができます。同病院で目にした職員の皆さんの熱意と責任感ある姿勢や、入院されている患者さんの表情や声を大事にしつつ、今後の福祉行政の政策形成に、着実に反映させていきたいと考えております。

(写真は自民党広報部にご提供いただきました)


やじるし83会全国自慢物産展

 1月17日、自民党の党大会に出席する全国の都道府県連のみなさんに対して、日ごろの地道な政治活動への感謝の気持ちを表すために、われわれ新人議員の集まりである83会が力を合わせて、「全国自慢物産展」を開催しました。

 選出地域ごとに、83人の代議士は全国8つのブロック(北海道・東北、北関東、南関東、東京、東海・北陸、近畿、中国・四国、九州・沖縄)を受け持ちます。近畿ブロックの幹事として、地元らしさを全国にアピールするための工夫を凝らしました。

 右の写真は、お忙しい合間を縫って、党本部1階の物産展の会場を覗かれた小泉総裁(総理)に、地元・平野区の名物である「亀の饅頭」を勧め、召し上がっていただいたシーンです。総理は「間食はしないんだよ」とおっしゃっていましたが、“1個食べると10年寿命が延びる”という説明に、笑みを浮かべながら「亀の饅頭」を口にしてくださいました。

 物産展の半ば、武部幹事長の挨拶のなかで、「国会議員こそは地元を代表する特産物、名物である」という趣旨のご発言がありましたが、まさにそうありたいと願わずにはいられないものがありました。これからも、魅力あふれる大阪を作るために、さらには特色と活気に満ち溢れた次代の日本を作っていくために、全力を尽くしていく決意を新たにいたしました。


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