6月13日(火)、厚生労働委員会での雇用機会均等法の質疑におきまして、今回の改正に含まれる間接差別(直接に性別による差別をするのではなく、身長、体重での条件など実質的に性別による差別に結びつく採用方法)の禁止につきまして、質問をしました。
また、バランスのとれた施策を実践するには、雇用機会の均等を進めることと、家庭での労働の評価とを両立して進めることが不可欠であり、いわゆるアンペイド・ワーク(家庭における賃金の生じない労働)の評価と関連させて質疑を進めました。
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