川条しか公式サイト LOVE&PEACE http://www.kawajo.com/
やじるし日本夢づくり道場

 武部勤元幹事長率いる夢づくり道場に参加しました。

 今回は、中川秀直幹事長を講師に迎え、「政治決戦を前に」をいう演題で講演いただきました。


やじるしリハビリ上限日数が一部見直しへ

[速報]

 先日の厚生労働委員会で質問させていただいた項目のうち、リハビリの上限日数が、一部の疾患につき、見直しになりました。
「医療保険で受けられるリハビリ期間が最長180日間で原則打ち切られる問題で厚生労働省は14日、改善の見込みを明確に示すことを条件に、医師の判断でリハビリが必要な患者すべてに対し保険の適用期間を延長することを決めた。4月1日から実施する。現状では失語症など一部の患者だけが、例外的に認められている。(3月14日22時30分配信 毎日新聞)」

 後日この件のコメントをさせていただく予定です。とりあえず、ご報告させていただきます。


やじるしFOPが難病認定へ

 本日3月12日(月)、第4回特定疾患対策懇談会が開かれ、厚生労働科学研究「難治性疾患克服研究対象事業」の対象疾患の追加に関して検討が行われた結果、FOP(進行性骨化筋炎)が、追加されることとなりました。

 この件につきましては、先日の厚生労働委員会において質問させていただいておりましたこともあり、また、患者さんたちのことを考えますと、喜びもひとしおです。今回追加されたのは、これ以外にも色素性乾皮症があります。これらの疾患の治療法が確立し、一人でも多くの患者さんたちが、回復への歩みを進められることを願ってやみません。


やじるし厚生労働委員会で質問

 2月21日(水)、厚生労働委員会で質問を行いました。

 医師不足の問題について質問させていただくとともに、FOP(進行性骨化性線維異形成症)の難治性疾患克服事業の対象疾患への追加(いわゆる難病認定)、リハビリ上限日数の撤廃、労災病院・厚生年金病院・せんぽ病院の存続を要望いたしました。

 今回の川条の質問内容は、こちらをご覧ください。(新しいウィンドウが開きます)

 また、衆議院の審議中継は、こちらからご覧いただけます。
衆議院インターネット審議中継


やじるし原爆症認定を早期に実現するための議員懇談会設立

 1月16日、原爆症認定を早期に実現するための議員懇談会設立総会が開かれました。私も、その一員に加えていただき、副会長の役を仰せつかりました。以下に、設立趣意書の全文を記載いたします。

 「原爆症認定を早期に実現するための議員懇談会設立趣意書」

 現在国内には約26万人の被爆者の方々がおり、被曝以来六十年間余、「家族を失い、その上病気がちで定職につくことができない。」、「何度も流産をして子供をつくることができない」といった苦難の人生を送られてきました。また「いっ原爆症を発症するか」「自分は癌になって長くは生きられないのではないか」などの不安を抱えて生きておられる方々に加え、既に癌や感染症をはじめ明らかに原爆放射線の影響しているとしか考えられない病気が発病している方々が多々おられます。しかしながら、厚生労働省はこうした方々の原爆症認定の申請を却下し、数多くの裁判でも認定すべきとの裁判の判決が下されたにもかかわらず、その判決に対し控訴を行い、かかる原爆被曝患者の認定を拒み続けております。そうしているうらにも、被爆者の方々は年々お亡くなりになられており、早期に認定を行い被曝者の救済を行う必要があります。かかる事情に鑑み、ここに同志が集い、こうした被爆者の方々の認定を早期に実現するための議員懇談会を設立するものであります。


やじるし 新年会

 今年も電通の年賀会に出席しました。電通社長と記念撮影する川条しかです。昔懐かしい出し物の中で、楽しいひと時を異業種の方々と交流を深めながらすごしました。

やじるし 新年会の季節

 この季節いっぱいあるのが新年会、地元の団体の互例会に出席する川条しかです。

もどる